ホールの利用方法

ホール利用時間(区分貸し)

区分 利用時間
午前 9時00分~12時00分
午後 13時00分~16時30分
夜間 17時30分~21時30分

ご予約・ご利用の流れ

予約受付

ご利用者 内容
福祉関係団体 ご利用される日の月の13か月前の初日(但し、1月は4日)から
一般団体,個人等 ご利用される日の月の12か月前の初日(但し、1月は4日)から

備考

「優先予約許可一覧表」の区分に該当する場合、優先許可申請を提出し許可が得られれば、15か月前から予約が可能です。

受付開始

予約開始月の初日の午前10時から福祉交流センターで抽選会を実施いたしますので、直接お越しください。
抽選会場で決定した予約につきましては、その後キャンセルされても予納金(基本料金の3割)は納めていただきます。
抽選会終了後電話受付を開始します。

ご予約・ご利用の流れ

受付開始日(抽選会)
  1. step01
    抽選会にて予約決定
  2. step02
    1週間以内に利用許可申請書提出・予納金(ホール基本料金の3割)のお支払い
  3. step03
    90日前までにホール利用料金残金のお支払い
  4. step04
    ホール担当者との事前打ち合わせ(約1か月前)
  5. step05
    ホールご利用
  6. step06
    付帯設備利用料のお支払い
抽選会終了後
  1. step01
    電話で空き状況の確認・仮予約
  2. step02
    1週間以内に利用許可申請書提出・予納金(ホール基本料金の3割)のお支払い
  3. step03
    90日前までにホール利用料金残金のお支払い
  4. step04
    ホール担当者との事前打ち合わせ(約1か月前)
  5. step05
    ホールご利用
  6. step06
    付帯設備利用料のお支払い
※窓口受付は午前8時30分から行っています。ホールを除く施設については浜松市スポーツ・文化予約システム「まつぼっくり」から予約することもできます。 (だたし、事前の利用者登録が必要です。)

申請書ダウンロード

こちらから申請書PDFファイルをダウンロードできます。(必ず空き状況を確認してからお申し込み下さい)

利用料金のお支払い

項目名 内容
ホール予納金 申請時に基本料金の3割をお支払いください。 なお、予納金はいかなる場合においても還付いたしませんので、あらかじめご了承ください。
ホール前納金(残金) ホール利用料金から予納金を差し引いた残額を利用日の90日前までにお支払いください。
ホール付帯設備及び、冷暖房利用料 催し物終了後、遅滞なくお支払いください。

利用のキャンセル・変更

キャンセル・変更は「利用許可取消・変更願」にその旨を記載し、提出してください。
ホールのキャンセル・変更は利用日の90日前(還付限界日)まで可能です。
キャンセル・変更に伴い、利用料の還付が生じる場合には、代表者の印鑑が必要になります。
還付限界日以降の、キャンセル・変更はできません(利用料金は全額いただきます)ので、ご注意ください。

利用許可の制限

次の場合には利用の許可はできません。また、許可している場合でも 利用の取消又は利用を中止していただきます。

 

  • 公の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあるとき。
  • 集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。
  • 施設、設備等を損傷するおそれがあるとき。
  • センターの管理上支障があると認めるとき。
  • 利用の権利を譲渡し、又は転貸したとき。
  • 事前の打ち合わせで確認した内容と明らかに違うとき。
  • その他、福祉交流センターの条例・規則に違反したとき。

ホールをご利用される皆様へ

1.ご利用前の準備

(1)事前準備
  • 講演・催事の進行を円滑に行うために、センター担当者と事前(本番日の1か月前を目安)に内容・利用備品等の打ち合わせを行っていただきます。
  • 垂れ幕(看板)等は、主催者側で準備してください。
  • 催物の印刷物(プログラム等)を作成する場合は、事前に提出してください。館内のポスター掲示場所やデジタルサイネージ等でPRすることも可能です。
  • 演出の都合上、喫煙、裸火の使用、危険物品の持ち込みなどがある場合は、事前に消防署の承認が必要です。センター担当者へ申し出るとともに必要な手続きを行ってください。
(2)保安要員の指名
  • 主催者は、ホールにて観客を入れて利用する場合、観客等の安全確保・避難誘導を行うため保安要員(10名)を配置することが定められています。事前に保安要員を指名し「保安係報告書」を担当者へ提出してください(当日可)。なお、保安要員は他の業務と兼ねることは出来ません。担当の業務に専念していただきます。

2.ご利用上の注意

(1)ご利用当日
  • 催事は、利用許可申請書の時間内で行ってください。(利用時間には準備及び片付け等に要する全ての時間が含まれます。
  • 大道具類の搬入・搬出は、利用当日に行ってください。なお、搬入・搬出に関わる要員は主催者で手配してください。
  • 会場責任者保安要員は当日開場30分前までに、センター担当者から保安業務についての説明を受けてください。保安要員は必ず腕章をつけて所定の位置について保安業務に専念していただきます。(保安要員が所定の位置につくまでは、開場(開演)できません。
(2)利用者・入場者に対する留意事項
  • 定員(600人)以上の入場はできません。(立ち見不可)なお、花道、車椅子席を使用する場合は定員が少なくなりますのでご注意ください。
  • 危険物の持ち込みはできません。
  • スモーク又は発火性物品を使用する場合は、火気には充分注意し、安全を確認してください。(事前に消防署の承認が必要)
  • 身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)以外の動物の持ち込みは、ご遠慮ください。
  • 許可なく物品の販売、陳列、寄付金品の募集はできません。許可が必要な場合は、「物品展示・販売許可申請書」の提出をお願いします。ご利用料金は所定のご利用料金の2倍に相当する額となります。
  • 壁面への釘打ち、画鋲止めをしないでください。文書類の掲示を行う場合は、糊の残らない物(養生テープ)、ホワイトボード、展示パネル(有料・数に限りあり)等をご利用ください。
  • 施設、設備等を汚損したり損傷したりする恐れがある場合には、回避のために必要な措置を講じてください。
  • 福祉交流センターの敷地内は全面禁煙です。またホール内で飲食はできません。(飲食は、ホワイエ等でお願いします。)
  • 持ち込み物品及び貴重品等の管理は、主催者で行ってください。
  • 催物でのゴミは、全て主催者側が処分(持ち帰り)してください。
  • 拾得物は、開演時間中は主催者でお預かりください。終演後の拾得物は、管理室にてお預かりいたします。

3.ご利用後のお願い

(1)原状への回復
  • 設備、備品等を汚損、損傷、滅失したときは主催者側の責任において、清掃、修理、購入等、原状への回復をお願いします。また、それに伴い、損害が生じたときには、賠償をお願いする場合があります。
(2)福祉交流センター内外の整理
  • 大道具、販売物品、展示物品、看板、花器類は、利用時間内に片付けてください。
(3)腕章の返却
  • 保安要員の腕章(10枚)は、担当者へお返しください。
(4)鍵等の返却
  • 主催者は搬出終了後、舞台上、楽屋(ABC)、客席、主催者事務室、椅子庫及び控え室等を点検後、施錠をし、鍵、「ホール利用人数報告書」及び「利用点検簿」を担当者へお渡しください。

報告書・申請書ダウンロード

保安係報告書

ホール主催のお客様は、催し物の進行を円滑に行うため、おおむね1か月前までに、舞台担当者との事前打ち合わせをお願いします。また、非常時の観客及び関係者の安全確保・避難誘導を行うため、事前に保安係(10名以上)を選任してください。なお、保安係は出演者と兼ねることはできません。保安係は原則成人者とします。

物品展示・販売許可申請書

物品の展示・販売を行う場合は、事前に申請をし、許可を得てください。利用料金は所定の利用料金の2倍に相当する額となります。

利用許可取消・変更願

ホール予約のキャンセル・変更がある場合に提出してください。